「利回り不動産」より新着ファンド「利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回)」が登場!

利回り「6%」ですが、「インカム型」「賃料補償付」「横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」駅から徒歩5分」という条件を考えると、利回りとのバランスが良いファンドです♪

本ファンドは現在運用中のため、現投資家からのスイッチング募集を実施後、残った投資枠を一般から新たに募集する仕組みとなっています。
継続投資がしやすい仕組みが提供されていますので、投資枠の一部をインカム型ファンドに投資するのはいかがでしょうか?

目次

  1. ファンド概要
    1. 駅近一棟マンション×賃料補償のインカム型で配当利回り6%
  2. 利回り不動産の特徴
    1. 安定型からハイリターン型まで多様なファンドを提供
    2. リスクとリターンのバランスが良い
    3. 優先劣後出資比率が10%程度
  3. 留意点
    1. 出資金の元本割れリスクがある
    2. 株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
  4. 運営会社
    1. 株式会社ワイズホールディングス
  5. 編集部まとめ・コメント

ファンド概要

利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回)
(画像=利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回))
ファンド募集概要 利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回)
募集期間 2024/4/2 19:00 - 2024/4/6
応募方式 抽選式
利回り 6%
劣後出資比率 10%
最低出資口数 1口 10,000円
運用期間 12ヶ月

駅近一棟マンション×賃料補償のインカム型で配当利回り6%

現在募集中のファンド「利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回)」は、横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」駅徒歩5分に立地する一棟マンションの賃料収入により配当をめざすファンドです。

利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回) 外観
(画像=利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回) 外観)

インカム型ファンドでは、地方部の旧耐震基準のマンションへのの投資ファンドなども提供されていますが、本ファンドは1995年竣工の鉄骨・鉄筋コンクリート造陸屋根4階建マンションへの投資です。

劣後出資比率は一般的な10%となっていますが、賃料補償付きのインカム型ファンドであり、ファンドの運用期間である1年間で資産価値や賃料が10%以上下がる可能性があるか?と考えると、これで十分と感じる方が多い水準ではないでしょうか。

こういった安定インカム型ファンドは想定利回りが5%程度までというファンドが多いため、利回り6%の本ファンドの利回りは決して低くありません。

運用期間も12ヶ月となっており、運用期間終了後にスイッチングで継続投資できる可能性もあることを考えると、中長期的に安定したインカム型ファンドで継続配当を得たい投資家に非常に適したファンドです♪

不動産クラウドファンディングを始めたばかりの方や、これから始めようという方にもおすめします。

利回り不動産の特徴

利回り不動産は2021年4月からファンドの運営を実施しており、ファンドの償還実績も多く、コンスタントにファンドを提供し続けているサービスです。

これまで提供されているファンドの特徴をご紹介します。

安定型からハイリターン型まで多様なファンドを提供

マンション等の安定した賃料をベースには配当を実施するインカム型ファンドから、京町屋の再生を行う再開発型ファンド、リゾート開発ファンドなど、多様な不動産事業に投資できるファンドが提供されています。

倒産隔離がされていない不動産クラウドファンディングへの投資においては分散投資が重要になりますが、利回り不動産に会員登録しておけば、その時々に受容可能なリスクの程度に応じて、適切なファンドに投資しやすくなるため、分散投資には適したファンドと言えるでしょう。

リスクとリターンのバランスが良い

実は不動産クラウドファンディングでは、仕入れ条件や、事業者側のマーケ戦略(会員集めを志向するかどうか)等により、リスクとリターンのミスマッチが大きいファンドが多数提供されており、リスクとリターンのバランスの見極めが難しいケースが多いです。

その点、利回り不動産の想定利回りは、安全性の高さに応じて5%程度から8%程度までとなっており、リスクとリターンのバランスが考慮されたファンド設計となっており、不動産投資初心者におすすめできるファンドです。

優先劣後出資比率が10%程度

優先劣後構造のファンドでは、ファンドで損失が生じた場合に、まず劣後出資者が負担するため、劣後出資の範囲までの損失であれば、投資家の出資元本が保護される仕組みとなっています。

つまり、劣後出資比率の高いファンドほど安全性が高いのですが、「利回り不動産」では、優先劣後の割合が「90:10」となるケースが多いようですが、この劣後出資比率は不動産クラウドファディング事業者の多くが採用している標準的な水準と言えます。

留意点

出資金の元本割れリスクがある

これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。

また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。

株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない

これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。

運営会社

株式会社ワイズホールディングス

利回り不動産 運営企業概要
会社名 株式会社ワイズホールディングス
所在地 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階
代表者 和泉 隆弘 / 萩 公男

編集部まとめ・コメント

「利回り不動産」の新着ファンド「利回り不動産53号ファンド【インカム型×賃料保証×利回り6%】」のご紹介いかがだったでしょうか?

※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。