海外不動産
2019.11.14

フィリピンにおける不動産投資のキーポイント

(画像=ARTYOORAN / Shutterstock.com)
(画像=ARTYOORAN / Shutterstock.com)

フィリピンの高税率

所得に対する高税率

  • フィリピンは、所得税率が高めです(累進課税で最高35%)。また、年間の不動産税(Real Property Tax)は、メトロマニラでは2%、地方では1%となっています。
  • また、非居住者で事業に従事していない者は、税控除もなく、所得は25%の一定率で課税されます。

フィリピンの不動産を購入する方法 

バンコ・セントラル・ング・フィリピナス(BSP)で登録

  • バンコ・セントラル・ング・フィリピナス(BSP)に登録された投資のみが、全資本および配当金/利益を本国に送金することができます。

特別居住者リタイアメントビザ(SRR Visa)

  • このビザは居住者の恩恵を受けるだけでなく、フィリピン国内に個人のビジネスと財産を持つこともできます。ただし、外国人は$10,000~$50,000を特別居住リタイアメントビザデポジット(SRR Visa Deposit)として預金する必要があります。このビザを持つことにより、数次入国とフィリピンでの永住権など、複数の特典があります。

会社を通じて

  • フィリピン人が会社の60%を所有している限り、外国人は会社を通じて土地や不動産を購入することができます。

外国人投資家に対する制限 

外国人の所有権

  • 外国人はフィリピンの土地を所有することはできません。しかし、フィリピンに投資する外国人は土地を長期(50年間)に渡ってリースすること可能です。リース満了時には、25年ごとに更新が可能となっています。
  • フィリピンのコンドミニアム法に基づき、コンドミニアムの全ユニット所有権の40%を越えない範囲で、外国人はコンドミニアムユニットを購入することが可能です。

ローンファイナンス

  • 外国人に住宅ローンを提供する銀行が増えてきており、住宅ローンを組むのが比較的容易になってきました。ただし、それぞれのビザ、その他の条件によって難易度は異なります。一般的には、外国人には「ローン・トゥー・バリュー(購入する物件価格に対する債務の割合、LTV)」が80%とされていますが、これも銀行によって異なります。
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