こんにちは!YANUSY編集部です♪
今回は不動産クラファンサービス『FUNDROP』をご紹介します♪

FUNDROPロゴ
FUNDROPサービスイメージ

賃料保証×インカム型の、リスクを抑制したファンドが中心

FUNDROPとは?

FUNDROPは、PC/スマホから手軽でカンタンに投資できる不動産クラウドファンディングサービス♪
投資対象となる不動産を小口化しているため少額から投資可能です。

変動リスクの小さい賃料を配当原資にするインカム型ファンドに、賃料保証を加えることで更に安定性を向上させたファンドにおいて、4%~8%の高配当が得られるのがポイント!

ファンドで損失が生じた場合に、運営事業社がまず損失を負担する優先劣後構造で、劣後出資比率が10%代~30%と不動産クラウドファンディングサービスの中でも高めの設定となっており、リスクを抑制したい投資家に適したファンドが提供されてます。

目次

  1. 賃料保証×インカム型の、リスクを抑制したファンドが中心
    1. FUNDROPとは?
  2. サービスの概要/特徴
  3. メリット/特徴
    1. 優先劣後構造を採用し、ファンドの損失時にも運営事業社が損失を優先負担
    2. 賃料保証により、空室リスクを抑制
  4. デメリットはある?
    1. 出資金の元本割れリスクがある
    2. 株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
  5. まずは会員登録を!
    1. 運営会社
    2. 会員登録手順
  6. まとめ/編集部コメント

サービスの概要/特徴

FUNDROPは不動産特定共同事業法(不特法)に基づき、ONE DROP INVESTMENT 株式会社が提供する不動産クラウドファンディングサービスです。

FUNDROPでは主に居住用不動産の賃料収入を配当原資とした、インカムゲイン型のファンドを提供されています。

インカムゲイン型は、既に存在する不動産の賃料収入をベースとしているため、開発を伴うキャピタルゲイン型のクラウドファンディングサービスに比して安定した運用が期待できますが、その中でもFUNDROPは賃料保証を付けることでリスクを抑制していることが特長です。

4%~8%程度の比較的高配当のファンドが提供されているのが特長です。

メリット/特徴

優先劣後構造を採用し、ファンドの損失時にも運営事業社が損失を優先負担

不動産クラウドファンディングでは、優先劣後構造(※)とすることで個人投資家(優先出資者)の投資の安全性を高めるケースがありますが、この優先劣後の比率により安全性が異なります。

FUNDROPでは、「劣後出資比率10%代~30%程度」と、比較的高い劣後出資比率のファンドが中心となっているため、対象不動産の想定収益が劣後出資比率と同等分下落したとしても、個人投資家の出資金の元本割れは回避できる構造となっています。

※優先劣後構造のファンドでは、ファンドの配当時に、優先出資者にまず分配し、残額がある場合に、劣後出資者に分配します。このため、ファンド運用で損失が発生した場合に、劣後出資者がまずその損失を負担する構造となります。

FUNDROP 優先劣後構造(配当の安全性)
<FUNDROP 優先劣後構造(配当の安全性)>
FUNDROP 優先劣後構造(元本の安全性)
<FUNDROP 優先劣後構造(元本の安全性)>

賃料保証により、空室リスクを抑制

投資家への配当は、賃貸借契約者の賃料を原資としているため、空室が続くと配当の原資が損なわれてしまいます。
FUNDROPでは、この空室リスクを抑制するため、運用期間における賃料保証(※)の仕組みを取り入れることで、賃料収入の安定性を高めています

念のためデメリットも触れますが、賃料保証契約を締結した場合でも、大きな賃料相場の下落があるような場合には、賃料は必ずしも保証されず、賃料の減額=ファンドの収入が想定より減る可能性はありますので、リスクがゼロとは言えません。

ただし、居住系物件の賃料はリーマンショック等の大きな相場変動期でも比較的安定しており、短期間で運用されるクラウドファンディングにおいて、賃料変動リスクはそこまで高くないと考えて問題ないでしょう。

デメリットはある?

出資金の元本割れリスクがある

これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。

また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。

株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない

これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。

そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。

まずは会員登録を!

運営会社

FUNDROP 運営企業概要
会社名 ONE DROP INVESTMENT 株式会社
所在地 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階
電話番号 TEL:03-6441-3086
代表者 代表取締役 井筒 秀樹

会員登録手順

スマートフォンのカメラで本人確認書類(免許証やマイナンバーカード等)を撮影し、本人確認を行う方法と、本人確認書類を郵送する2つの方法があります。

いずれの場合も、本人確認後、自宅に届くハガキに記載の本人確認コードを登録して初めて投資が可能になりますので、会員登録は投資したいファンドの募集開始前(1週間前程度)に実施してください。

FUNDROP 会員登録手順
FUNDROP 会員登録手順

まとめ/編集部コメント

インカム型×賃料保証に加えて、劣後出資比率で投資家のリスク抑制に強みがあるFUNDROP♪
いかがだったでしょうか?

不動産クラウドファンディングは分散投資によるリスク抑制が基本です。
リスクを抑えたいケースでの投資先候補として、この機会に投資家登録を!

※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。