こんにちは!YANUSY編集部です!
プロパティエージェント株式会社が運営する 今回は東証プライム上場企業グループであるプロパティエージェント株式会社が運営する「Rimple」のサービス紹介記事です☆彡

目次

  1. 「Rimple」ってどんなサービス?
  2. メリット・特長
    1. 少額から投資可能
    2. 永久不滅ポイントが使える
    3. 安定性の高さにこだわったファンド設計
  3. 留意点
    1. 出資金の元本割れリスクがある
    2. 株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
  4. 不特法クラウドファンディング共通の特徴
    1. 「値動き」がなく配当が得られるため、比較的堅実な投資が可能
    2. 出資金が目的外流用ができない仕組み
  5. 投資するには?
  6. 運営会社
    1. プロパティエージェント株式会社
  7. 編集部コメント・まとめ

「Rimple」ってどんなサービス?

Rimpleは少額から不動産投資ができる「不動産クラウドファンディング」サービスです。

倒産隔離がされていない不動産クラウドファンディングでは、運営企業の信用力が重要ですが、ファンドを運営するプロパティエージェント株式会社は東証プライム上場企業グループという信頼感に加えて、投資家のリスク抑制を重視したファンド設計により、比較的低い利回りでも、「安全性重視」の投資家の人気を集めているサービスとなっています。

メリット・特長

少額から投資可能

最低1口1万円から投資が可能なため、不動産投資デビューにもピッタリ!

永久不滅ポイントが使える

なんといっても「Rimple」の大きな特長の一つがこちら!永久不滅ポイントを使ったポイント投資が可能。※2020年2月時点でクレディセゾンと提携

Rimple

他社のポイントをRimple(リンプル)で使用できるリアルエステートコインに交換し、投資をすることができます。

Rimple
(リアルエステートコイン)

安定性の高さにこだわったファンド設計

不動産クラウドファンディングでは、配当利回り10%といった、極めて配当利回りの高いファンドが存在しています。
一方、Rimpleの配当利回りは、2.6%~4%弱程度のファンドが中心で、他の不動産クラウドファンディングと比較すると、決して、配当利回りが高く見えないでしょう。

ただし、ここで補足しておきたいことは、投資商品においては一般的に、配当利回りとリスクはトレードオフの関係にある、ということです。
Rimpleは、不動産クラウドファンディングの仕組みにおいて安定性を確保する上で重要な以下の3点を、全て高い水準で確保されています。

安定志向の投資家の他、株や投資信託、REIT等との分散投資先として不動産クラウドファンディングを検討されている方などにお勧めのファンドです。

1.対象不動産、配当原資の安定性
安定した賃料収入を原資として配当を実施する、インカム型のファンドとなっています。
更に、Rimpleの対象不動産は、都市部の駅近・築浅のマンションが中心となっており、賃料や売却額の安定性についてもこだわられています。

2.劣後出資比率が30%と高く、賃料/売却額が想定より30%下回っても、元本を守る構造
不動産クラウドファンディングでは、優先劣後構造(※)とすることで個人投資家(優先出資者)の投資の安全性を高めるケースがありますが、この優先劣後の比率により安全性が異なります。

Rimpleでは、劣後出資比率が30%と、かなり高い水準となっています。
開発型など、インカム型と比べてリスクの高いファンドでも劣後出資比率が10%程度のファンドが存在する中、非常に安定性を重視したファンド設計となっている点は大きな魅力でしょう。

主な配当利回り 2.6%~4%弱程度 (5%の事例も有り)
主な配当原資 インカム収入(賃料収入)
主な投資対象不動産 都心部の駅近/築浅のマンション中心
劣後出資比率 30%
運営事業者/属性 プロパティエージェント株式会社
募集方式 抽選式

留意点

出資金の元本割れリスクがある

これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。

また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。

株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない

これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。

不特法クラウドファンディング共通の特徴

特定の企業やサービス固有の特徴ではなく、不特法クラウドファンディング共通の特徴をご説明します。

「値動き」がなく配当が得られるため、比較的堅実な投資が可能

株や上場投資信託、REITなどの場合、「配当」が得られるだけでなく、「価格(株価等)の変動」により、大きな影響を受けます。
企業の業績向上や相場上層局面では大きな成果が得られる可能性もありますが、相場下落局面等には逆に、大きな損失が発生します。

一方で不特法クラウドファンディングは値動きがなく、配当のみが得られる形態のため、報酬の変動幅(ボラティリティ)が小さい特長があります。
大きな値動きを避けたい場合や、投資先を分散させ、ポートフォリオを形成したい場合など、堅実な投資を期待する場合に適した投資先と言えるでしょう。

不特法クラウドファンディングと株式投資の違い
不特法クラウドファンディングと株式投資の違い

値動きがなく配当を得る手段としては、債券や預金などが存在しますが、不特法クラウドファンディングでは現状、比較的高い配当を予定するファンドが多数存在しています。
その分抽選倍率が高いケースも多く、投資機会が限定されますが、投資先のひとつとして組み込むことで、運用効率を上げられる可能性が高いのではないでしょうか。

出資金が目的外流用ができない仕組み

不特法クラウドファンディングでは出資金の使途は不動産の運営や開発などの用途に限定される上、使途はファンド運営事業者が約款に定め、国土交通省や知事の許可を得る必要があります。そのため、出資金の使途は、約款に定める範囲に限定されます。
また、出資金は企業の預金口座とは分けられた、当該ファンド専用の口座で運用することを求めらることから、目的外に流用されるリスクが抑制されています。

念のため、ファンド運営事業者が悪意を持って目的外流用を行うような企業ではないか、といったチェックは必要ではありますので、不安な方は、投資前に企業の口コミ情報などを調べてみるとよいかもしれません。

投資するには?

Rimple
(サービスのながれ)

1.会員登録
2.ファンド応募
3.契約締結・入金
4.運用開始
5.分配金/運用完了

まずは、ファンド最新情報を見逃さないように事前の会員登録をしておくのがいいですね♪

運営会社

プロパティエージェント株式会社

Rimple(リンプル) 運営企業概要
会社名 プロパティエージェント株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41F
電話番号 0120-764-043
代表者 代表取締役社長 中西 聖

編集部コメント・まとめ

「Rimple」のご紹介いかがでしたか?
ポイントが使用できる点、リアルエステートコインへの交換などは他サービスにはない「Rimple」の大きな特長といえるでしょう♪
また、利回りは高くはないですが、安定を求める方には少額投資が可能な点や短期運用のファンドが多い点など、不動産投資デビューにはまさにオススメのサービスです♪
ぜひこの機会に「Rimple」で不動産投資を初めてみてはいかがでしょうか。

※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。