こんにちは、YANUSY編集部です。

「ちょこっと不動産」より「ちょこっと不動産31号 練馬区向山第1期(劣後出資40%)」 2024/02/13 12:30~ 「先着式」にて募集開始です。

ちょこっと不動産ロゴ

ファンド概要

ちょこっと不動産
(画像=ちょこっと不動産31号 練馬区向山第1期(劣後出資40%))
ファンド募集概要 ちょこっと不動産31号 練馬区向山第1期(劣後出資40%)
募集開始日時 2024/02/13 12:30~
応募方式 先着式
利回り 3.9%
最低出資口数 1口 1口あたり1万円
優先劣後方式 優先出資60%:劣後出資40%

配当利回りが「3.9%」と、他の不動産クラウドクラウドファンディングと比べてしまうと低く感じるかもしれませんが、貯金や社債などに比べれば、十分高い水準です。

ちょこっと不動産の特徴は、投資家の出資元本の安全性を高める設計にこだわっている点でしょう。

今回のファンドはなんと劣後出資比率が「40%」ととても高い水準であることに加えて、すでに「売却契約締結済み」という点が魅力的です♪
不動産投資において、安全性を重視する方にはオススメのファンドです♪

ファンドの魅力・ポイント

EXITファンド(出口が決まっているファンド)

ちょこっと不動産31号は、ファンド組成段階で売買契約を締結しており、出口(売却先・時期・価格等)が決まっているEXファンドとなっております。
「リスク抑制をしたい方、安定志向の方」にピッタリのファンドです。

なお、売買契約は、キャンセルされる可能性はありますが、その土地に購入ニーズがあることや、売却価格が現在の市場価格として妥当であることを確認できている、という点が強みです。

少額での投資が可能

ちょこっと不動産では、その名の通り「ちょこっと」の投資が可能!
今回のファンドも最低出資額は1口あたり1万円からとなっており、投資を分散させたい方や、不動産クラウドファンディングを気軽に始めてみたい方にもオススメのファンドです。

高い劣後比率

こちらのファンドは安全性を高める仕組みとして、「優先劣後方式」を採用しています。

割合は「優先出資60%:劣後出資40%」と劣後出資が40%と、劣後比率は比較的高めの比率になっていますね。
劣後出資比率が40%ということは、万が一想定収入や、売却額が計画より40%下落しても、投資家の元本が棄損しないという仕組みです。
不動産クラウドファンディングでは、劣後出資比率が10%程度のファンドが多いのですが、劣後出資比率が高いほど安全性が高まりますので、高いに越したことはありませんし「劣後出資比率が40%」という数字はとても大きな魅力といえるでしょう。

留意点・注意ポイント

利回りはやや低め

利回りが「3.9%」とやや低めではありますが、安定性を重視したい方にとっては、劣後出資比率40%・短期運用型(運用期間6ヶ月)という特性と合わせれば、魅力を感じられるのではないでしょうか。

出資金の元本割れリスクがある

これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。

また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。

株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない

これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。

運営会社

ちょこっと不動産 運営企業概要
会社名 株式会社 良栄
所在地 東京都新宿区西新宿6丁目14-1 新宿グリーンタワービル18F
電話番号 TEL: 03-6908-8135
代表者 代表取締役 森田 良人 (もりた かずひと)

編集部まとめ・コメント

「ちょこっと不動産31号 練馬区向山第1期」についてのご紹介、いかがだったでしょうか?

運用期間は短期間で、賃料収入が想定より40%下落しなければ元本に影響しないという設計は、安定性重視の投資家にとっては、かなり魅力的な条件ではないでしょうか。

募集開始日時までに、ぜひ早めの投資家登録を♪

※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。