こんにちは、YANUSY編集部です。
好きな時に資金を出し入れできる「SOLS WALLET」など多様なサービスを提供するSOLSより、想定利回り6%のインカムゲイン型ファンド「SOLS 第 8 号案件」が登場です♪
SOLS第8号ファンドは、第7号に続いて、インカムゲイン型で想定利回り6%とバランスの良いファンドとなっています。
今回は一棟のオフィスビルを投資対象とすることで空室リスクの分散を行った上で、金融機関からの融資併用によるレバレッジを効かせることでインカム型ファンドとしては高い利回りを実現しています。
目次
SOLS 第 8 号案件の概要
大阪「南森町駅」から徒歩約3分の好立地のオフィスビルに投資するインカムゲイン型ファンドです。
事務所16室の現在の稼働率は87.5%となっていますが、1室のみを所有する場合に比べて、16室をまとめて運用するため、空室率が一気に悪化するリスクを低減することが可能です。
想定利回り6%とインカムゲイン型ファンドとしては高めの水準を確保し、運用期間も6ヶ月と短期運用ながら一定の配当も期待ができるファンドとなっています♪
ファンド募集概要 | SOLS 第8号案件 |
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募集期間 | 2024年10月1日(火)10:00~2024年10月16日(水)15:00 |
募集金額 | 127,000,000円 |
応募方式 | 抽選式 |
利回り | 6.0% |
最低出資口数 | 1口 5万円~ |
運用期間 | 6ヶ月 |
短期売却時にも151日分の分配金を分配
不動産クウドファンディングでは、対象物件の早期売却時に、当初の予定より短期間でファンド運用を終了する場合があります。
多くのファンドでは、短期での運用終了時には、運用終了までの期間相当分しか配当が得られない仕組みとなっているのですが、SOLS8号では、151日間以上の分配金が得られる、ちょっと投資家に有利な仕組みとなっています。
本ファンドへの申込者には、次号案件への優先抽選券付き♪
本ファンドに募集すると、抽選での当選/落選に関わらず、次号案件への優先抽選券がプレゼントされます。
不動産クラファンでは比較的高い利回りの投資商品が提供されている一方で、抽選倍率が高く、なかなか当選しないことで困っている方も多いのではないでしょうか?
そういった方にとっては、次回ファンドへの優先抽選権はうれしいですね。
具体的な仕組みとしては、第9号ファンドの募集総額の半分が、本ファンドへの投資お申込者限定で優先的に抽選される仕組みとなります。
留意点
融資併用型固有のリスクがある
本ファンドでは金融機関の融資を受けることでレバレッジを効かせて投資家向け配当を高めています。
事業総額の約74.5%を金融機関からの融資により調達しており、比較的融資比率が高いファンドではありますが、事業者の劣後出資比率は事業総額の約10.2%を確保しており、安全性にも配慮した設計となっています。
とはいえ、融資により調達した資金については投資家の出資よりも優先的に返済する必要があるため、負のレバレッジ効果により損失割合が高まるリスクがある点はご留意ください。
出資金の元本割れリスクがある
これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。
また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。
株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。
SOLSの魅力
スマホで簡単登録・少額投資が可能
SOLSでは、1口5万円から簡単に投資が可能である上に、会員登録もスマホで簡単にできます♪
初心者の方や、お時間がない方も隙間時間で投資が始められるのではないでしょうか。
安全性を高めた運営
優先劣後構造を取り入れる事で、想定収入から5%減少した場合でも投資家の原本が保護される仕組みとなっています。
GMOあおぞらネット銀行を利用すれば出入金の手数料無料
GMOあおぞらネット銀行を利用すれば、出入金の手数料が無料になります♪
GMOあおぞらネット銀行は、他の不動産クラウドファンディングでも多く利用されている銀行となりますので、銀行口座を開設しておくと色々なサービスを組み合わせても、利用しやすいですね。
留意点
出資金の元本割れリスクがある
これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。
また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。
運営会社
株式会社 不二興産
SOLS | 運営会社概要 |
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会社名 | 株式会社 不二興産 |
所在地 | 〒452-0814 名古屋市西区南川町227番地 |
代表者 | 代表取締役 猪子能史 |
編集部コメント
SOLSの新ファンド「SOLS 第 8号案件」のご紹介、いかがでしたか?
SOLSでは好きな時に出し入れできる「SOLS WALLET」の他、任意組合型ファンドなど異なるパターンのファンドを扱っており、多様な投資家ニーズに1サービスで対応可能です。
是非、この機会にまずは会員登録を!
※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。