超富裕層,若さをたもつ,裏技
(画像=Studio Romantic/Shutterstock.com)

人は誰しも歳を重ねると、見た目や身体は老化していくもので、それは超富裕層も避けられないものです。ただ、少しでも若さをたもちたい、加齢の速度を落としたいと考える人も多くいます。今回は超富裕層だけが使えるアンチエイジングについて解説します。

若さをたもつさまざまな方法

若さをたもつことをアンチエイジングと言いますが、アンチエイジングは「抗加齢」「抗老化」という意味があります。

「実際の年齢より若く見られたい」「心身ともに健康でいたい」「健康で長生きしたい」という老若男女に関係ない欲望、願望がある限り、アンチエイジングもどんどん進化していきます。

アンチエイジングの種類には、食事や運動などの「生活療法」、ホルモン注射や免疫強化の「薬物療法」、コエンザイムQ10やビタミンCなどの「サプリメント療法」、美容外科手術やキレーションなどの「特殊療法」などがあります。

その中に、チャップリンをはじめ世界のセレブから厚い信頼を得ている「リバイタリゼーション療法」というものがあります。リバイタリゼーションとは、スイスにおける正式許可名で、活力の回復や若さをサポートするのにきわだった効果があると世界的に知られています。

スイス・レマン湖畔に佇む5つ星施設

リバイタリゼーション療法を受けるには、スイスのレマン湖に佇む「クリニック・ラ・プレリー」に足を運び、リバイタリゼーション・プログラムを1週間受ける必要があります。建物は高級リゾートホテルなみの外観、設備で、とてもクリニックには思えません。

対象とする年齢は40歳以上、費用は1週間で最低約200万円からで、部屋のグレードによっては500万円ほどするため、渡航費用も考えると超富裕層だけが使えるプログラムと言っていいでしょう。

気になるアンチエイジングの効果ですが、1年半から2年ほど持続すると言われています。

高級アンチエイジングは日本でも受けられる

わざわざスイスに行かなくても、実は日本にも「クリニック・ラ・プレリー・メディカルスパ倶楽部」という施設があり受けることが可能です。ただ入会金100万円、年会費50万円かかるため、こちらも富裕層向けのクリニックとなります。

今回は超富裕層向けのアンチエイジングを紹介しましたが、アンチエイジングには自宅で簡単にできてお金がかからないものもあります。継続することが大事なアンチエイジング。身の丈にあった方法をみつけて、若さをたもちたいものです。

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