集合住宅向けインターネットサービスプロバイダーのつなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区)とその株主であるアルテリア・ネットワークス(東京都港区)、三菱地所(東京都千代田区)、東京建物(東京都中央区)の4社は...

新建ハウジングDIGITAL

記事のポイント

  • つなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区)、三菱地所(東京都千代田区)など4社は、ローカル5Gを活用した実験を開始すると発表した。
  • ローカル5Gは、一般の5Gサービスとは別に、企業や産業分野が、個別のニーズに応じて柔軟に5Gシステムを構築できるもので、先行して制度化された。
  • ローカル5Gは、マンションに新たな通信配線の敷設が不要で、通線する配管のない既築マンションの活用も可能。物件の資産価値向上などが見込まれる。
  • アルテリアグループと三菱地所グループ、東京建物グループは共同でローカル5Gを活用した居住者の暮らしの利便性向上などへの取り組みを検討する。

記事へのコメント

           
  • 東京で大家業をしている者ですが、ローカル5Gは古いマンションでも活用が可能ということで、中古を所有している人も設備費などがあまりかからなくて良いサービスだと思います。時代の変化とともにどんどん新しいものができるので、便利になる反面、大家としてはついていくのも大変ですね(笑)。
    By 匿名ユーザー
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  • 不動産会社に勤めています。新しいシステムや仕組みを導入する際は初期費用が結構かかるので導入に迷ったりしますが、この記事を見る限りは今までのままで不動産の資産向上につなげることができるみたいですね。5Gが今までの回線スピードの10倍から100倍あると言われていますので今後の展開が楽しみです。
    By 匿名ユーザー

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