リクルート住まいカンパニー(東京都港区)はこのほど、「コロナ禍を受けた住宅購入・建築検討者調査」を実施し、その結果を発表した...

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記事のポイント

  • リクルート住まいカンパニー(東京都港区)は「コロナ禍を受けた住宅購入・建築検討者調査」を実施し、結果を発表した。
  • 一戸建て・集合住宅(マンション)意向としては、「一戸建て」派が63%と、昨年12月の調査時と比較し7ポイント増加した。
  • コロナ拡大前後での住宅に求める条件の変化としては、「仕事専用スペースがほしくなった」を挙げた人が25%と最多。
  • その他にも駅からの距離や部屋の広さ、価格帯に対する意識などを調査。昨年12月と比較してコロナ拡大が少なからず影響した回答になっている。

記事へのコメント

           
  • 東京都で賃貸経営をしているものです。建物の1階には消毒スプレーが置いてあります。調査では戸建て志望が増えているようですが、住んでいる人からすると、マンションでもそれなりに対応しているようです。マンションから戸建てに引っ越そうという話は今のところ聞いていません。うちだけでしょうかね?
    By 匿名ユーザー
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  • 東京都内でIT系の会社に勤めています。この記事を見て、コロナの影響は住む家も関係してくるのだとあらためて思いました。普段の生活では電車や会社の対策しか考えていませんでした。マンションも多くの人が住んでいますから、やはり戸建ての方がこういう時は安心だと思います。
    By 匿名ユーザー

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