こんにちは、YANUSY編集部です。
「Victory fund」12月13日(水)12:30から募集開始、高利回り8%の新着ファンド情報です!
目次
ファンド概要
日本橋浜町1丁目プロジェクト
ファンド募集概要 | 日本橋浜町1丁目プロジェクト |
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募集開始日時 | 12/13(水) 12:30~ |
応募方式 | 先着式 |
利回り | 8.0% |
最低出資口数 | 10口(1口あたり10,000円) |
運用期間 | 12ヶ月 |
ポイント
高利回り「8%」
不動産クラウドファンディングの中で「8%」という比較的高めの利回りとなっています。
この利回りの高さに加え、運用期間も「12ヶ月」と短期運用なところもポイントです。
先着式のため早い者勝ち
応募方式は「先着式」の為、事前の会員登録を済ませておけば早い者勝ちです。
まずは事前の会員登録をオススメ致します。
留意点
劣後出資比率「2.4%」
「優先劣後方式」とは
優先劣後構造のファンドでは、ファンドの配当時に、優先出資者にまず分配し、残額がある場合に、劣後出資者に分配します。
このため、ファンド運用で損失が発生した場合に、劣後出資者がまずその損失を負担する構造となります。
本ファンドでは、劣後出資比率が2.4%となっており、例えば予定収益に対して、実際の収益が2.4%下落した場合でも、投資家の元本が棄損しない仕組みです。
事業者のこれまでの実績などを確認の上で、投資判断をお願い致します。
出資金の元本割れリスクがある
これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。
また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。
株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。
不動産クラウドファンディングは堅実な投資先
不動産クラファンは為替レートや株価の変動を受けない
株や上場投資信託、REITなどの場合、「配当」が得られるだけでなく、「価格(株価等)の変動」により、大きな影響を受けます。
企業の業績向上や相場上層局面では大きな成果が得られる可能性もありますが、相場下落局面等には逆に、大きな損失が発生します。
一方で不特法クラウドファンディングは値動きがなく、配当のみが得られる形態のため、報酬の変動幅(ボラティリティ)が小さい特長があります。
大きな値動きを避けたい場合や、投資先を分散させ、ポートフォリオを形成したい場合など、堅実な投資を期待する場合に適した投資先と言えるでしょう。
YANUSY Fundingでは、「victory fund」について特集記事を公開中です。
是非併せてご覧ください。
関連記事 : 【不動産クラファンサービス情報】『victory fund』のご紹介
運営会社
カチデベロップメント株式会社
victory fund | 運営企業概要 |
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会社名 | カチデベロップメント株式会社 |
所在地 | 東京都中央区日本橋室町1丁目5-15昇賢ビル2F |
電話番号 | 03-6262-3255 |
代表者 | 代表取締役 足立 和夫 |
編集部まとめ・コメント
高利回りファンド、先着式にて12月13日(水)12:30から募集開始です。
お見逃しのないようまずは事前の会員登録を!
※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。