不動産クラウドファンディング市場で大きなシェアを持つ、CREALの新着ファンドです。
CREALの特徴は、質の高い不動産を中心に扱っていることに加えて、「不動産鑑定評価の概要」や「エンジニアリングレポート」など、プロ向け不動産投資商品で提供されるような、質の高い物件情報が得られる(※)点があります。
不動産クラウドファンディング投資を行っていても、まだ不動産鑑定評価をご欄になったことがない方は、会員登録すれば、不動産投資の収支の内訳や、不動産価格の積算方法などに納得して、投資を検討できます。
想定利回り4%と、他の不動産クラウドファンディングと比べて決して利回りが高くない中、多くの投資家を集めているサービスの魅力を、是非ご確認下さい。
※会員登録後、ファンド情報の「物件情報」タブから閲覧できるページの下段、「不動産調査報告概要」をご覧ください。
目次
ファンド概要
CREAL グラン水道橋
ファンド募集概要 | CREAL グラン水道橋 |
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募集開始日時 | 12月18日(月)20:00~ |
応募方式 | 先着式 |
想定利回り | 4.00% |
募集金額(一般) | 8億3,300万円 |
劣後出資比率 | 5% |
運用期間 | 1年 |
おすすめポイント
資産価値の高い対象不動産と、質の高い情報開示
4駅8路線が利用可能な好立地、「水道橋」エリアに所在するオフィスビルが投資対象となります。
水道橋駅まで徒歩2分と極めて立地が良く、コロナ後の回復傾向も鮮明なエリアであり、資産価値の上昇が期待できる状況です。
また、CREALは他の多くの不動産クラウドファンディング事業者では提供されない、第三者鑑定評価の概要や、エンジニアリングレポートと呼ばれる、建物の調査結果などが会員登録された投資家に対して開示されていますので、物件の購入価格や売却時にも、投資家の納得感が得やすいでしょう。
質の悪い不動産に投資するのでは?、という心配がある方は、実際に中身をご覧ください。
※会員以外への開示は禁止されており、本サイトでのご紹介ができない点はお許しください。
マスターリース契約により、賃料下落リスクを低減
本ファンドは、賃料のインカム収入に加えて、資産価値の高い不動産の売却益により配当原資を生み出す構造ですが、マスターリース契約の締結により、賃料収入の減少リスクを低減しています。
留意点
劣後出資比率は約5%
優先劣後構造となっており、事業者が出資する劣後出資額までの損失は事業者が負うため、投資家の元本が保護されますが、本ファンドの劣後出資比率は、約5%となっていますので、5%以上の収益悪化があれば、元本が棄損するリスクがあります。
不動産クラウドファンディングでは一般的な劣後出資比率である10%を少しだけ下回る水準となっていますが、対象不動産の資産価値が高いことを考慮すると、必ずしもリスクに弱いとみる必要はないと思いますので、鑑定評価等もご確認いただき、検討をお願いします。
出資金の元本割れリスクがある
これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。
また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。
株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。
運営会社
ファンド運営企業概要 | |
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会社名 | クリアル株式会社 |
所在地 | 東京都港区新橋2ー12ー11 新橋27MTビル 8F |
TEL | 03-6478-8565 |
代表者 | 代表取締役社長 横田 大造 |
編集部コメント
業界でも大きなシェアを持つ「CREAL グラン水道橋」いかがだったでしょうか?
不動産クラウドファンディングサービスへの投資は、分散投資が非常に重要ですので、投資募集額、募集頻度ともに高いCREALは、重要な投資先候補となります。是非ご確認下さい。
※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。