「利回り不動産」より新着ファンド「利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)」が登場!

インバウンドで活況の清水寺エリアの町家再生プロジェクトで、「利回り8%」「劣後出資比率10%」と好条件のファンドとなっています♪

本ファンドでは2戸の古家を改修し、宿泊・ギャラリー施設として活用できる町家として再生することでバリューアップを図ります。

先着式で、7月10日19時から募集開始です。
新規会員登録した方向けには、投資額の最大5.6%のワイズコインがプレゼントされるキャンペーンも実施されていますので、投資を検討される方は、お早目に会員登録を♪

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目次

  1. ファンド概要
    1. インバウンドでも人気の清水寺エリアの町家再生ファンド
    2. 投資者にはキャンペーン特典も♪
  2. 利回り不動産の特徴
    1. 安定型からハイリターン型まで多様なファンドを提供
    2. リスクとリターンのバランスが良い
    3. 優先劣後出資比率が10%程度
  3. 留意点
    1. 出資金の元本割れリスクがある
    2. 株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
  4. 運営会社
    1. 株式会社ワイズホールディングス
  5. 編集部まとめ・コメント

ファンド概要

利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)
(画像=利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2))
ファンド募集概要 利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)
募集期間 2024/7/10 19:00 - 2024/7/16
応募方式 先着式
利回り 8%
劣後出資比率 10%
最低出資口数 1口 10,000円
運用期間 12ヶ月

インバウンドでも人気の清水寺エリアの町家再生ファンド

「利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)」は、人気の高い観光地である清水寺エリアの町家再生に参画できるファンドです。

利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2) 物件概要
(利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)) 物件概要)
利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2) エリア情報
(利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)) エリア情報)

想定利回り8%、運用期間12ヶ月、劣後出資比率10%となっており、高い利回りに加えて一定のリスク対策も備えており、投資家にとって魅力の高いファンドではないでしょうか?

町家の再生については、台湾出身のクリエイター集団襲園グループと連携して行う予定となっています。

利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2) 再生後イメージ
(利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)) 再生後イメージ)

投資者にはキャンペーン特典も♪

新規に会員登録された方には、投資額に応じて次回の投資に使える他、Amazonギフトカードにも交換できるワイズコインがプレゼントされます。

さらに、本ファンドへの応募者には抽選で宿泊券や台湾紅茶などが当たるキャンペーンも実施されています。
投資ファンドとしての魅力に加えて豊富なキャンペーン特典もあり、かなり魅力的なファンドではないでしょうか?

利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2) 再生後イメージ
(利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)) キャンペーン1)
利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2) 再生後イメージ
(利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)) キャンペーン2)

利回り不動産の特徴

利回り不動産は2021年4月からファンドの運営を実施しており、ファンドの償還実績も多く、コンスタントにファンドを提供し続けているサービスです。

これまで提供されているファンドの特徴をご紹介します。

安定型からハイリターン型まで多様なファンドを提供

マンション等の安定した賃料をベースには配当を実施するインカム型ファンドから、京町屋の再生を行う再開発型ファンド、リゾート開発ファンドなど、多様な不動産事業に投資できるファンドが提供されています。

倒産隔離がされていない不動産クラウドファンディングへの投資においては分散投資が重要になりますが、利回り不動産に会員登録しておけば、その時々に受容可能なリスクの程度に応じて、適切なファンドに投資しやすくなるため、分散投資には適したファンドと言えるでしょう。

リスクとリターンのバランスが良い

実は不動産クラウドファンディングでは、仕入れ条件や、事業者側のマーケ戦略(会員集めを志向するかどうか)等により、リスクとリターンのミスマッチが大きいファンドが多数提供されており、リスクとリターンのバランスの見極めが難しいケースが多いです。

その点、利回り不動産の想定利回りは、安全性の高さに応じて5%程度から8%程度までとなっており、リスクとリターンのバランスが考慮されたファンド設計となっており、不動産投資初心者におすすめできるファンドです。

優先劣後出資比率が10%程度

優先劣後構造のファンドでは、ファンドで損失が生じた場合に、まず劣後出資者が負担するため、劣後出資の範囲までの損失であれば、投資家の出資元本が保護される仕組みとなっています。

つまり、劣後出資比率の高いファンドほど安全性が高いのですが、「利回り不動産」では、優先劣後の割合が「90:10」となるケースが多いようですが、この劣後出資比率は不動産クラウドファディング事業者の多くが採用している標準的な水準と言えます。

留意点

出資金の元本割れリスクがある

これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。

また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。

株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない

これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。

運営会社

株式会社ワイズホールディングス

利回り不動産 運営企業概要
会社名 株式会社ワイズホールディングス
所在地 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階
代表者 和泉 隆弘 / 萩 公男

編集部まとめ・コメント

「利回り不動産」の新着ファンド「利回り不動産58号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.2)」のご紹介いかがだったでしょうか?

※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。