こんにちは!YANUSY編集部です!
今回は「SHIDOME funding」のご紹介!
競争率が高いものの、
『1万円から投資可能』
『高利回り』
『中途解約可能』
魅力たっぷりのサービスです!
目次
『SHIDOME funding』どんなサービス?
汐留ファンディングは配当10%と高い配当を出している不動産クラファンサービス!
募集規模は1億~と規模が大きいファンドが多く、応募方式は『抽選式』が多いようです。
汐留グループ内の連携が、大きな強みを生み出しているのかもしれません。
主なサービスの概要
投資家を集め、不動産を小口商品化し、各投資家より出資を募ります。
運用後、家賃や販売利益を出資した投資家へ償還するという流れです。
3つのメリット
投資資金の保全機能が高い
投資家保護としての取り組みも手厚く、『優先劣後方式』を採用しています。
『優先劣後方式』を取り入れる事で、投資家が損をする事を避けています。
劣後出資比率が高いと投資家が損する可能性が少なくなるため高いほうがよいのですが、汐留fundindでは実際のファンドを見ると11%~20%(2023.8時点)となっております。
これは他のサービスに比べても高い比率と言えますね。
1万円から出資可能
不動産クラウドファンディングをまだ始めたことのない方や、他にもいくつか投資を同時進行で行っている方などにも、1万円という少額からの不動産投資は魅力的ではないでしょうか。
途中でやめることができる
通常のクラファンでは、中途解約は「やむを得ない事情がある場合に解約可能」「原則として受け付けない」といったルールとしているサービスが多いです。
ですが、汐留fundingが提供しているQ&Aを確認すると、明確に 「中途解約が可能」と記載されています。
解約が認められない可能性があるかなど、詳細な条件までは記載されていませんが、中途解約申込書の様式までサイトに掲載されているサービスは珍しく、初めての方にもこれは少し安心ですね。
グループの強み
関連会社である汐留グループ内の各種士業連携が、ほかのクラファンサイトにはない強みです。
ググループ会社内に各分野の専門家(公認会計士、税理士、弁護士等の士業)を抱えているようで、専門家の意見も踏まえた、高いコンプライアンス水準を担保しているとのことです。
コンプライアンス基準も高く、投資は少し怖いと感じる方もこの点は大きな強みではないでしょうか。
デメリットは?
競争率が高い
汐留fundingは、投資家から高く注目されているサービスです。
ファンドは平均的に利回りが高く、その分競争率がとても高いです。
過去に募集されていたファンドもほとんどが「抽選式」での募集となっておりました。
「当たればラッキー」ぐらいの気持ちで応募してみるのも良いかもしれませんね。
元本や利回りが保証された投資ではない
これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、 不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。
汐留fundingでは『優先劣後構造』を取り入れリスク抑制に努めていますが、投資商品における元本保証は出資法により禁じられていますので、元本割れの可能性がある投資商品であることは理解が必要です。
【最新ファンド情報】
「汐留ファンディング8号(船橋市南本町マンションプロジェクト)」
運営会社について
会社名: 汐留プロパティ株式会社
〒105-7133 東京都港区東新橋一丁目5番2号汐留シティセンター33階※RSM汐留パートナーズ株式会社内
電話番号:050-3593-3630
不動産特定共同事業の種別:第1号事業(電子取引業務を行う)
不動産特定共同事業許可番号:東京都知事 第164号
代表取締役:大原 龍
宅地建物取引業:東京都知事(2)第100663号
賃貸管理業者登録:国土交通大臣(02)第0001680号
業務管理者:佐藤 秀樹
編集部コメント・まとめ
今回は『汐留Funding』についての紹介記事でしたが、いかがでしたか?
特長をおさらいしていくと・・・
★投資家に人気のサービス
★中途解約が可能
★1万円から出資可能
といった特長がありましたね。高い利回りも魅力的ですし、競争率が高いのも納得です。
ぜひこの機会に、不動産投資を始めてみてはいかがでしょうか?
※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。