収益物件のオーナーであれば、一度は聞いたことがある「地震保険」。いざという時の助けになる、心強い存在であることに間違いない。最近は関東地方を中心に観測が相次いでいるだけに、転ばぬ先の杖として加入...

健美家

記事のポイント

  • 関東地方では地震の観測が相次いでいる。収益物件のオーナーは、転ばぬ先の杖として地震保険には加入しておきたい
  • 1995年1月の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災はいまだ記憶に新しい。その他に、近年も物的被害を受けた地震が多発している
  • 財務省では地震保険の損失の基準や保険料の目安を公開。また、加入率は年々上昇している。火災保険とセットで加入している付帯率は65%を超える
  • 地震保険は損害を政府が補償。上限はあるが、過去の地震でも範囲内に収まった。賃貸オーナーのリスクヘッジに寄与するはず。未加入なら検討してみたい

記事へのコメント

           
  • 賃貸経営をしています。東日本大震災の例では、加入しているのとしていないのとでは、家屋の復旧スピードが全然違うという話を聞きます。心配なのは地震そのものでの倒壊より、地震が原因で発生する火災や水災です。地震が原因だと、普通の火災保険では補償されないので、地震保険の加入は必須だと思います
    By 匿名ユーザー
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  • 賃貸のマンション住まいで、家財だけ火災保険と地震保険に加入しています。不動産オーナーであれば入居者がいますので、地震保険は加入しないわけにはいかないのではないでしょうか。以前は関東や東海で大地震の心配がされていましたが、今はどこで発生してもおかしくないと思います。地震保険見直し賛成です
    By 匿名ユーザー

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