空き家の総合相談窓口「カリアゲJAPAN」を運営するあきやカンパニー(東京都渋谷区)は2月18日、福島県伊達郡国見町およびらいおん建築事務所(東京都豊島区)とのあいだで、国見町の空き家有効活用と移住定住の促進を図るための連携に関する三者協定を締結した。...
新建ハウジングDIGITAL
記事のポイント
- 「カリアゲJAPAN」を運営するあきやカンパニー(東京都渋谷区)と福島県伊達郡国見町およびらいおん建築事務所(東京都豊島区)が三者協定を締結した
- 同協定は福島県伊達郡国見町の空き家有効活用と、移住定住の促進を図るための連携に関するものになる
- 同協定は、あきやカンパニーとらいおん建築事務所がこれまで地方の空き家活用等で培ってきたノウハウを、地方行政において活用していく取り組み
- 具体的には、専用サイトを活用した空家等バンクへの登録や空家等の売買または賃貸借に必要な事項の調査、その他の問題や相談などにも取り組んでいく
記事へのコメント
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- 自分も地方に実家がありますが、家を継ぐ者がいませんので、いずれ実家は空き家になる可能性があります。今回の取り組みは福島県ということですが、このような取り組みが全国に広がるなら徐々に空き家は減っていくのではないかと感じました
- By 匿名ユーザー
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- 不動産会社に勤めている者です。自治体や民間の団体が空き家対策をして、少しずつ空き家を減らせると思います。しかし、所有者不明の空き家の場合、今のところ勝手に売買ができない状況です。そのため、所有者不明の空き家は残るばかりです。対策も必要ですが法律の改正も必要だと思います
- By 匿名ユーザー
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