国土交通省は28日、2020年1月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は6万341戸(前年同月比10.1%減)と、7ヵ月連続の減少となった...
R.E.port
記事のポイント
- 国土交通省は28日、2020年1月の建築着工統計を発表。同月の新設住宅着工戸数は7ヵ月連続の減少、新設住宅着工床面積は6ヵ月連続の減少だった
- 利用関係別では、持ち家が1万8,037戸(前年同月比13.8%減)と6ヵ月連続の減少。貸家は2万4,147戸(同2.5%減)と、17ヵ月連続の減少となった
- 分譲住宅は1万7,856戸(同14.6%減)と、3ヵ月連続の減少。うちマンションは6,789戸(同27.5%減)と、3ヵ月連続減少した
- 戸建住宅は1万881戸(同2.8%減)と、2ヵ月連続で減少した
記事へのコメント
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- 不動産会社に勤めています。都心部ではマンションを建てられる場所が減っていますので、建てたくても建てられないということがあるのだと思います。また、今後人口が減っていくことを考えると新築の建設が減っても仕方がないのかなとも思います
- By 匿名ユーザー
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- 東京に住んでいる者です。新築の貸家が17ヵ月減少と書いてありましたが、この場合の貸家とはアパートのことなのでしょうか。古いマンションや貸家が取り壊されて、そこに新しく建築することはできると思いますが、これ以上建てても賃貸ニーズがあるのかどうか疑問です。今後も新設住宅の着工戸数は減少すると予想します
- By 匿名ユーザー
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