(一社)住宅生産団体連合会は22日、定時総会を開催し、2019年度の事業報告および決算の承認、20年度の事業計画を報告した...

R.E.port

記事のポイント

  • 6月22日に(一社)住宅生産団体連合会が定時総会を開催。2019年度の事業報告および決算の承認、20年度の事業計画を報告した。
  • 事業計画の重点項目は「ストック型社会に相応しい住宅税制に関する提言」。住宅税制については過去の成果をもとに提言を発信する。
  • 長期優良住宅に関連した「良質な住宅ストックと住環境の整備」や性能表示制度などを普及する「既存住宅流通市場の活性化」などに取り組んでいく。
  • 「働き方改革」への対応として、建設キャリアアップシステムや特定技能制度の実施を要望し、働き方改革ガイドラインの作成・普及も実施する。

記事へのコメント

           
  • 都内の新築物件を中心に投資しています。ここ20年以内に建てられた中古物件は安心できますが、築20年を超えると投資すべきかどうか、性能面などでやはり不安はぬぐえません。報告にあるように、本当に性能表示を共通認識として捉えられるようになるなら、中古の投資も考えても良いかと思います。
    By 匿名ユーザー
  •        
  • 不動産会社に勤務するものです。明らかに10年前とは働く環境は変わりました。ただ中小企業になると、まだまだ会社単位で働き方が違うようです。売り上げを考えると横並びにはできないでしょうが、もう少し本当の意味の改革をしてほしいと思います。
    By 匿名ユーザー

不動産トピックでは、インターネット上にある無数の記事の中から、YANUSY読者が関心の高そうな記事やコメントを自動的に収集し、その収集されたデータの中から、AI(人工知能)を活用して話題性をスコアリングしコンテンツ生成に役立てています。