三井住友信託銀行(東京都千代田区)が、資産形成や資産管理に関する調査・研究を目的に設置している三井住友トラスト・資産のミライ研究所はこのほど、「住まいと資産形成に関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表した...

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記事のポイント

  • 三井住友トラスト・資産のミライ研究所が「住まいと資産形成に関するアンケート調査」を実施、結果を発表。
  • 住宅ローン状況別の保有金融資産額の推移を比較。持家と住宅ローンの保有状況によって保有金融資産額に2倍の開きが出た。
  • 購入動機、住宅ローン返済の負担感、資産形成に向けた取り組みの実施状況を年代、住宅ローンの有無などに分類し調査した。購入動機、住宅ローン返済の負担感、資産形成に向けた取り組みの実施状況を年代、住宅ローンの有無などに分類し調査した。
  • 世帯として保有している金融資産額の平均は、年齢とともに増加していることが分かった。調査対象は、全国の20~64歳の男女1万780人。

記事へのコメント

           
  • 20代でマンションを購入しました。家を購入した場合、何もなければローンも終わるし、持ち家が残ります。ただ、今回のコロナ騒ぎのようなことがあると、ローンが払えず手放さざるをえなかったり、返済が滞ったりするのではないかと不安です。どっちが良いのか悩みます。
    By 匿名ユーザー
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  • 都内に住む主婦です。うちは賃貸です。調査結果ではローン返済がない場合資産が多いようです。そういう家庭って親がローンの一部を支払ってくれたりしているのでしょうか。ローンがないというのが不思議ですね。ローンがない家に住めば資産が増えるのは当然。いつかはそんな生活してみたいです。
    By 匿名ユーザー

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