目次

  1. 利回り不動産の特徴
    1. ①比較的高い利回り:5%~最大10%のファンドも
    2. ②出資額に応じた「ワイズコイン」が獲得できる
    3. ③「バルク型」で、複数の不動産への分散投資ができる
    4. ④優先劣後構造で、投資家の元本リスクを軽減
  2. 「ワイズコイン」とは
    1. ワイズコインはAmazonギフト券への交換が可能
    2. 会員登録で「ワイズコイン」2000円分プレゼント
  3. 過去のファンド実績一覧
  4. 留意点
    1. 出資金の元本割れリスクがある
    2. 株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
  5. 会員登録から投資完了までの流れ
  6. 編集部コメント

こんにちは、YANUSY編集部です。
今回は「利回り不動産」についての特集記事です。

比較的高い利回りのファンドが多く、出資額に応じた「ワイズコイン」が得られるといったサービスが魅力的な不動産クラウドファンディングです。

利回り不動産の特徴

利回り不動産
(画像=利回り不動産)

①比較的高い利回り:5%~最大10%のファンドも

ファンドの利回りは、安定した賃料収入を配当原資としたインカム型の場合でも5%~、不動産の売却益も減資とするキャピタル型だと6%~10%程度までと、比較的高い利回りが設定されています。

②出資額に応じた「ワイズコイン」が獲得できる

「利回り不動産」では、投資の原資として使うことができる「ワイズコイン」というサービスを導入しています。 ワイズコインは利回り不動産での投資だけでなく、「Amazonギフト券への交換」が可能なため大変お得なサービスとなっております。

③「バルク型」で、複数の不動産への分散投資ができる

複数の不動産をまとめてファンドの対象不動産とする「バルク型」のファンドも提供されています。
特定の不動産で空室や不動産価値の下落が生じても、ファンド全体で損失や利回り低価が確定するわけではないため、分散投資によるリスク低減が図られることが特徴です。

④優先劣後構造で、投資家の元本リスクを軽減

優先劣後構造をとっており、ファンドには劣後出資者として事業者自らも出資します。
劣後出資された資金は、損失が発生した場合に優先的に負担するほか、配当についても、一般の投資家が実施する優先出資より、劣後出資者の方が後(劣後する)になります。

劣後出資比率は不動産クラファンでは一般的な10%となっており、10%までの損失が生じても、投資家の元本が保護されます。

「ワイズコイン」とは

利回り不動産
(画像=利回り不動産 ワイズコイン)

ワイズコインはAmazonギフト券への交換が可能

「ワイズコイン」とは、利回り不動産への投資・Amazonギフト券への交換が出来るサービスです。

●利回り不動産での投資に利用する場合
ファンド投資確定時に、1WISE COIN=1円として全額自動的に現金化され、出資金に充当されます。

●Amazonギフト券へ交換する場合
2,000 WISE COINから1,000 WISE COIN単位でAmazonギフト券への交換が可能です。
※1,000 WISE COIN=500円にて利用可能。

会員登録で「ワイズコイン」2000円分プレゼント

利回り不動産
(画像=利回り不動産 新規会員登録キャンペーン)

現在、利回り不動産では新規会員登録キャンペーンとして、新規会員登録をした方に「ワイズコイン2000円分プレゼント」を行っております。
是非、この機会にまずは会員登録をしてみてはいかがでしょうか。

過去のファンド実績一覧

利回り不動産
(画像=利回り不動産 ファンド一覧)

留意点

出資金の元本割れリスクがある

これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。

また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。

株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない

これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。

会員登録から投資完了までの流れ

利回り不動産
(画像=利回り不動産 サービスの流れ)

編集部コメント

「利回り不動産」の特集記事、いかがだったでしょうか。
現在ファンド募集はありませんが、いざ投資したいとなった際に投資家登録の完了までは時間がかかりますので、まずは事前の会員登録をおすすめ致します♪

※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。