駅近で検討すべき土地活用とは。失敗しない業者の選び方も解説

駅近の土地はほかの地域と比べて収益性が高く、初心者でもリスクが少ない投資先です。

駅近は人が集まりやすいため、どのような活用法でもある程度の集客が見込めます。初期投資の金額と、収益性のバランスを考えて、自分に合った活用法を見つけましょう。

また、土地を有効に活用するには、不動産会社との付き合いも欠かせません。土地活用の成功は不動産会社選びが収益に大きく関わるといってもよいでしょう。

本記事では、駅近の土地活用のメリットと活用方法、不動産会社の選び方について紹介します。

目次

  1. 駅近の土地活用が有利な理由
    1. 人通りが多い
    2. 狭い土地が多い
    3. 駅が近くて騒がしいことがプラスに働くことも
    4. 賃料を高くとれる
  2. 駅近で検討すべき土地活用とは
    1. アパートマンション経営
    2. 看板広告
    3. オフィスビルの賃貸
    4. 駐車場経営
    5. トランクルーム経営
    6. ホテル経営
  3. 失敗しないための業者の選び方
    1. 希望する土地活用の実績がある
    2. 信頼できる担当者である
    3. サポート体制が整っている

駅近の土地活用が有利な理由

駅近の土地活用にはメリットとデメリットがあります。しかし、総合的に見ると、メリットの方が大きく、ほかの地域と比べて、失敗しづらいという特徴があります。

ここでは、駅近の土地活用が有利な理由について紹介します。

人通りが多い

駅前には公共交通機関や、商業施設が密集しているため、人通りが多いです。

人通りが多いということは、それだけ集客できるチャンスが広がるということです。集客できるということは、商業施設の需要が高まります。また、交通の便がよいので、賃貸経営やビル経営などの需要が高いです。

人通りが多いことは、土地活用にとって重要な要素です。

狭い土地が多い

駅近の土地は、ほかの土地と比べて需要があるため、細かく区切られて販売されます。
そのため、駅近で買える土地は、狭いことが多いです。

土地が狭いことはデメリットのように感じるかもしれませんが、メリットもあります。

まず、土地が狭い方が投資にかかる総額が低く抑えられるということです。駅近の土地は、坪単価が高い傾向にあります。しかし、土地が狭ければ少ない金額で購入が可能です。また、土地が狭いということは、建物も小さくなるので建築費用が抑えられます。

土地や建物が小さいとメンテナンスも楽になり、税金も安くなります。よって、維持費が少ないというメリットもあります。

駅が近くて騒がしいことがプラスに働くことも

駅に近過ぎると、電車の音や商業施設から漏れ出す音で騒がしくなります。
デメリットのように感じるかもしれませんが、建物によってはデメリットにならない場合もあります。

たとえば、建物に入るテナントが大きな音を出す業務であっても、クレームになりづらくなります。そのため、商業施設などでは、騒がしい方が好まれる場合もあります。

賃料を高くとれる

駅近の物件は需要が高いため、賃料を高く設定できます。

そのため収益性の高い土地活用が見込めます。賃料を高く設定することで、空室による収入減のリスクが多少軽減できます。

このように駅近の土地は、少ない金額から始められ、収益性が高く、集客性がよい土地です。駅近の土地活用は初心者にもおすすめです。

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駅近で検討すべき土地活用とは

土地活用にはいろいろな方法がありますが、駅近という特性を活かした土地活用も存在します。ここでは、その中でも代表的な土地活用法を紹介します。

アパートマンション経営

駅近の土地活用でまず検討したいのが、アパートマンション経営です。

駅近の物件は公共交通機関や商業施設が発達していることから利便性がよく、人気があります。需要が高く、空室になるリスクも抑えられ、安定した家賃収入が見込めます。

また、売却することになっても、人気が高いため比較的短時間で買主を見つけられ、高額で売却できます。

先述したように、駅近の土地は狭いことが多いので、敷地面積を十分に活用して建物を建てることが重要です。そのために、限られた広さで最大限の収益が見込める建築が必要です。

ノウハウのある業者であれば、30坪程度の広さで10部屋以上つくることも可能です。
30坪の広さだと平均で5部屋程度なので、業者によっては倍の部屋数が確保できます。

また、駅近はその地域の街並みを表現する重要な役割を担います。デザイン性の高いマンションを建築することでその土地に付加価値をつけることができます。街並みとずれた建築物を建ててしまうと浮いてしまい、空室リスクにつながります。

駅近で検討すべき土地活用とは。失敗しない業者の選び方も解説
※画像提供元:株式会社LeTech

看板広告

人通りが多い駅近の土地であれば、看板広告を設置するのもよい方法です。

建物が建てられないほどの狭い土地でも活用できますし、建物の上に設置できる場合もあります。看板広告は初期費用が少なくて済むメリットがあります。

土地を貸すだけの契約であれば、ほぼ費用はかかりませんし、看板を自費で設置しても数十万円程度です。建物を建てるのに比べたら、少ない費用で始められます。

看板広告は撤去費用もほとんどかからないため、ほかの活用法が見つかった時、簡単に転用できます。ただし、期待できる収益はそれほど高くありません。

オフィスビルの賃貸

オフィスには多くの人が集まるため、交通手段が重要になります。

郊外の場合、通勤者分の大きな駐車場が必要になりますが、駅近であれば駐車場が不要です。

また、駅近にオフィスを構えることで、通勤や営業が楽になります。近くのお店を利用できるので、従業員の利便性も高まります。来客があった場合にも、場所を説明しやすく、お客さまの負担を減らせます。

人通りが多ければ、オフィスだけではなく、1階部分をコンビニなどの商業施設にすることもおすすめです。

駐車場経営

駅近は人口の割に駐車場が少ないため、駐車場にも需要があります。

駐車場経営は、初期費用もそれほどかからず、手間もほとんどかからないため、初心者にもおすすめです。駐車場経営には大きく分けて「月極駐車場」と「コインパーキング」の2つがあります。

近隣住宅に備わっている駐車場だけでは収納しきれない自動車を狙って、月極駐車場を経営できます。月極駐車場であれば、契約者を獲得することで、安定した収入が見込めます。

コインパーキングにした場合、市場とマッチしていれば月極駐車場より高い収益を得られます。

トランクルーム経営

駅近の物件に住んでいる人の中には、収納スペースが狭く、自宅だけでは物が収まらない人がいます。そのため、トランクルームなどの貸しスペースを利用する人が少なくありません。

トランクルームには、コンテナを設置するタイプと、建物内を細かく区切って貸し出すタイプがあります。初期費用はそれなりにかかりますが、競合が少ないため、賃料を高く設定しやすいのがメリットです。

荷物を運び入れるためには、自動車を停めるスペースを用意する必要があります。駐車場を用意するか、近くにコインパーキングがあるところで始めるのがよいでしょう。

ホテル経営

ビジネスホテルとして貸し出してもよいですし、自分がオーナーとして経営することもできます。

ビジネスマン向けのシングルルームが多くなるので、多くの人が利用すれば、高収益が期待できます。ただし、建築費用が高いことや、転用が難しいことがデメリットです。

失敗しないための業者の選び方

駅近で検討すべき土地活用とは。失敗しない業者の選び方も解説

土地活用をする場合、1人で行うのはほぼ不可能なため、不動産会社の協力が必要です。

しかし、不動産会社の選択を間違えてしまうと、収益が上がらないばかりか、大きく損をしてしまう可能性もあります。

ここでは、不動産会社を選ぶ時のポイントを紹介します。

希望する土地活用の実績がある

土地活用にはさまざまな方法があります。不動産会社にも得意不得意があるため、希望する土地活用の実績がある不動産会社を選びましょう。

実績がない不動産会社に相談してしまうと、得意な土地活用をすすめられて、結果的に希望した土地活用ができない場合があります。

信頼できる担当者である

不動産会社で働く担当者も人間です。たくさんの仕事を抱えていると、優先したくなる仕事と、そうではない仕事が出てしまいます。

また、顧客より会社のことを考えて、会社の利益が大きい方法をすすめてくる場合もあります。

そうならないためにも、人間性を判断し、信頼できる担当者と付き合いましょう。信頼できる相手であれば、納得して物事を判断できます。

サポート体制が整っている

土地活用が初めてであれば、不安になることも多いと思いますが、サポート体制が整っていると、もしもの時に安心です。

サポートといってもその内容はさまざまです。
たとえば、マンション経営をする場合、建物完成後のサポートがなかったらいかがでしょう。

オーナーさんからすると、建物が完成してからがスタートです。その後の経営までサポートしてくれる業者の方が安心できます。

もし、駅近の土地活用で悩んでいたら、一度信頼できる業者に問い合わせしてみることをおすすめします。

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