【新着ファンド情報】えんfunding 第30号ファンド【博多駅前】

こんにちは、YANUSY編集部です。

「えんfunding」から新着ファンド第30号ファンド【博多駅前】の募集予告が出ました。

2021年にスタートした「えんfunding」
「インカム型」 で「劣後出資比率20%」と、投資家のリスクを抑制した商品設計が魅力です。

不動産クラファンの多くは運営企業の倒産影響を受ける仕組みため、投資先サービスの分散が重要です。
本ファンドでは更に、投資対象エリアの分散効果も期待できるため、リスクコントロールにもお勧めのサービスです！

ファンド概要

【募集予告】第30号ファンド【博多駅前】

ファンドおすすめポイント

利回り4.3％、短期運用12ヶ月、劣後出資20％

利回りは高いとは言えませんが4.3％と安定した数字です。
加えて、運用期間は12ヶ月と短期運用な点や、優先劣後の割合が「80：20」と安定性重視の方におすすめしたいファンドです♪

・優先劣後システムとは
物件の運用期間中や売却時に損失が発生した場合は「優先劣後システム」により劣後出資割合分までの損失は劣後出資者である運営会社が負担してくれます。

元本割れは非常に稀なケースと言えますが、元本割れをしない保証はありません。
そういったケースにも投資家保護としての取り組みを行っている点も、サービスとしては魅力です。

自社ブランド「エンクレスト」シリーズ

福岡におけるデザイナーズマンションの先駆者として、平成12年に「エンクレスト」は立ち上げられました。
高いデザイン性、資産価値の高い立地、万全のメンテナンス体制など多くの魅力を持つ不動産が投資対象となっています。

留意点

出資金の元本割れリスクがある

これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。

また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。

株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない

これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。

募集方式は「抽選式」

ここで「えんfunding」の過去の実績一覧を見てみましょう。

過去ファンドを見ても、募集方式はすべて「抽選式」になっていますね。

投資したくても人気のファンドは応募率が高く、当選しなければファンドへの応募はできませんので、投資したくてもできないといった事象も起こりうるかと思います。

他サービスと併用し、分散した投資がおすすめです。

出資するには？

会員登録・投資家登録の手順

STEP1　会員登録画面にて必要事項の入力
STEP2　届いたURLより投資家登録
STEP3　投資家登録申請後、本人確認及び所定の審査
審査通過後は、「本人確認コード」が記載されたメールが届きます。
本人確認コード受領後、マイページへのログインが可能です！

必要書類は？

投資家登録をする際は「出金先口座の情報が分かる書類」の画像データのアップロードが必要。
本人確認書類として、顔写真付き身分証明書も必要となります。

オンライン認証で本人確認が可能！

投資申込完了

投資家登録完了後は、ご希望のファンドへ投資申込が可能となります。
手続きはすべてオンラインで完結♪

創業30年を迎えた総合不動産デベロッパーが運営

株式会社えんホールディングス

過去記事で「えんfunding」についても詳しくご紹介しています♪

関連記事 : 【不動産クラファンサービス情報】えんfundingのご紹介

編集部まとめ・コメント

新着ファンド情報「えんfunding 第30号ファンド【博多駅前】」のご紹介、いかがでしたでしょうか？

2024年1月9日 09:00～募集開始です。お見逃しのないよう、まずは事前の会員登録を♪

※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。