ホテル暮らし,費用,比較
(画像=Beyond Time/Shutterstock.com)

日本では稀ですが、世界のセレブリティは自宅があっても高級ホテルをレジデンス代わりにして暮らす人が少なくありません。

ハードなスケジュールをこなす人にとって、完璧なサービスと美味しい食事、そして最高のホスピタリティでもてなされ、何もしなくても良いホテル生活は、自宅よりも快適で癒されるのかもしれません。

実際にホテルに一年間暮らした場合、一体いくらが必要なのか、都内ラグジュアリーホテルTOP3のスイートと最もスタンダードな部屋を正規料金で表にしました。

*ホテル代金はオリンピック終了後の10月以降を想定して計算。

リッツカールトン東京
ルームタイプ広さ一泊料金一月一年
カールトンスイート120平米22万660万7,920万
デラックスルーム 52平米10万円300万3600万
アマン東京
ルームタイプ広さ一泊料金一月一年
コーナースイート 121平米19万円570万6,840万
デラックスルーム 71平米10万円300万3600万
マンダリンオリエンタル東京
ルームタイプ広さ一泊料金一月一年
オリエンタルスイート 100平米26万円780万9,360万
デラックスルーム 50平米12万円360万4,320万

ホテル1年滞在の料金とお支払い

日本のホテルレートはシーズンによってかなり大きく変動します。年単位の長期滞在でも、全額前払いでない限りはホテルレートに合わせた部屋代金になります。

つまり、ホテルの値段は一か月単位で大きく変わると予想しておいた方が良いでしょう。レートを正確に把握するためには、自分が住み始める日時をホテルに提示する必要があり、空室確認をした上で、長期滞在の具体的な申し込みが成立します。

お支払方法

基本のお支払方法は一か月分をカードで前納します。別途、一週間ごとにホテルで使用したその他施設などの利用代金が請求されます。

お値引きはあるのか

ディスカウントもあるようです。ただし、スイートは値引率が高く、スタンダードの部屋はそれなりのようです。

ホテルとゲストとの関係性にもよりますが、おおよそひと月の宿泊代から最低1~2割程度のディスカウントがあると思って良いでしょう。

ホテル代金以外にかかるもの

ホテル滞在中の、朝食・新聞・プレス・靴磨き・掃除は無料。また、スポーツジム・プール・ジャグジーも無料で利用できます。

それ以外に「暮らす」前提で必要なものは
・クリーニング代金(ドライ・通常とも)
・レストラン・インルームでの食事代金
(平均一食3,000~8,000円)
・外食費用
などです。
キッチンがついていない部屋では調理が出来ませんので、基本、ホテル住まいの間は外食です。この辺りは、ホテル内で過ごすのが好きな人、街に出て地元のご飯を食べる人との間で、大きな差が出ます。

計算方法としては、普段の外食費を元に一年分を計算してみると概算が予想できます。

気を付けること

日本は海外と比較するとホテルレートの変動がかなり大きく、長期滞在をする場合に海外同様のロングの申し込みをしてしまうと、総額が少し高めの支払いになる傾向があります。

ハイシーズン以外は特別にお得な期間もありますので、ホテルサイドが長く滞在してくれるゲストだと理解すればお値引き対象のまま、さらにレートの良いお部屋に滞在出来てお得な時があります。

ただし、ホテルは予約が最優先されますので、気に入ったお部屋であっても、そこに先約があった場合は、一時的にでもホテル内お引越しを余儀なくされます。

長い滞在をする場合は、ホテル全体が自分の家だと思っておおらかな対応をしていれば、ホテルとの関係が良くなり、更に住み心地の良い場所になります。

まとめ

日本にいながらホテル暮らしをするのに、費用がいくらかかるかをホテルの室料を元にまとめました。高級調度品に囲まれ、美味しい朝食、完璧なお掃除とベットメイク、と生活の不便が一掃されているホテル暮らし。一度は体験してみたいものですね。

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