こんにちは、YANUSY編集部です。
不動産クラファン投資におけるリスク対策には、分散投資(投資先サービス、エリア、アセットタイプ等)が重要です。
愛知県名古屋市が本社の株式会社ディーシー・クリエイトが運営するMyShopファンド4号【大手飲食チェーン 美濃加茂店】は、岐阜県美濃加茂市の中心市街地にほど近いチェーン店が数多く出店している住宅道路に面したロードサイド店舗を投資対象としており、分散投資に適したファンドとなっています♪
現テナントからの賃料に加えて売却益の獲得をめざすキャピタルゲイン型ファンドとなっていますが、劣後出資比率が43%と非常に高く、ファンドでの損失発生時にも、43%までの損失であれば事業者が負担する構造で投資家のリスクを抑制している点が特長です。
3月1日(金) 00:00から「抽選式」で、募集開始です!
目次
ファンド情報
岐阜県美濃加茂市の中心市街地にほど近いロードサイド店舗への投資
本ファンドの投資対象は、岐阜県美濃加茂市の中心市街地にほど近いチェーン店が数多く出店している住宅道路に面したロードサイド店舗となっており、大手飲食チェーン店が入居しています。
不動産の賃料は、住居用、オフィス用、商業用など、用途ごとに相場の動きが異なるため、これまで住居用を中心に投資してきた不動産クラファン投資家にとっては、アセットタイプの分散効果も期待できるファンドではないでしょうか?
ファンド募集概要 | MyShopファンド4号【大手飲食チェーン 美濃加茂店】 |
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募集金額 | 70,000,000円 |
募集方式 | 抽選式 |
想定利回り (年利) | 3% |
最低申込金額 | 10,000円~ |
運用期間 | 183日 |
優先劣後構造で損失発生時にも、事業者が優先負担
不動産クラウドファンディングでは、優先劣後構造(※)とすることで個人投資家(優先出資者)の投資の安全性を高めるケースがありますが、この優先劣後の比率により安全性が異なります。
本ファンドでは「劣後出資比率43%」と非常に高い比率となっており、対象不動産の想定収益が43%分下落したとしても、個人投資家の出資金の元本割れは回避できる構造となっています。
※優先劣後構造のファンドでは、ファンドの配当時に、優先出資者にまず分配し、残額がある場合に、劣後出資者に分配します。このため、ファンド運用で損失が発生した場合に、劣後出資者がまずその損失を負担する構造となります。
デメリットはある?
出資金の元本割れリスクがある
これは不動産クラウドファンディングに共通するデメリットですが、不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクが存在します。
また、事業者が万が一倒産した場合には、ファンドの出資金ついてもその影響を受けてしまいますので、運営事業者の財務状況や経営状況を確認する必要があります。
倒産リスクについては、特定の事業者に資金を集中させず、複数の事業者に分散投資することによりリスク抑制を図ることが可能です。
株式や預金とは異なり、好きなタイミングでは換金できない
これも不特法型クラファンとしては一般的な特徴ですが、特定の事情がない限り、途中で解約、換金ができない仕組みとなっています。
そのため、運用期間の長いファンドに出資する場合には、注意が必要です。
まずは会員登録を!
運営会社
MyShopファンド | 運営企業概要 |
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会社名 | 株式会社ディーシー・クリエイト |
所在地 | 愛知県名古屋市中区栄二丁目9番3号伏見第一ビル3階 |
電話番号 | TEL:052-202-6555 |
代表者 | 代表取締役:櫛田 章博 |
MyShopファンドは、東海エリアを中心として、ロードサイド店舗から学習塾をテナントに持つテナントビルなど、マンションなどの住居系とは異なるアセットタイプのファンドを提供しています。
首都圏エリアや、住居系の不動産への投資比率が高い投資家にとっては、分散投資先として魅力があるのではないでしょうか?
編集部まとめ・コメント
飲食店をテナントに持つMyShopファンド4号、いかがだったでしょうか?
不動産クラウドファンディングは分散投資によるリスク抑制が基本です。
リスクを抑えたいケースでの投資先候補として、この機会に投資家登録を!
※本サイトは不動産投資、クラウドファンディング等に関する情報共有を目的としており、投資勧誘や助言を行う物ではありません。
※元本保証のない投資商品への投資に際しては、元本割れリスク確認した上で投資をご検討下さい。