不動産会社は何を見ている?「買えるお客様か否か」の見極めポイント5つ
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吉田 謙太郎
吉田 謙太郎
宅建士・不動産投資家・ライター|筑波大学卒業後、大手不動産会社にて投資用不動産の売買および賃貸営業・投資家へのコンサルティング・自社メディアでの記事執筆などを行う。自身でも社会人1年目(22歳)から不動産投資をしており、横浜市・大阪市・神戸市に区分マンションを4戸運用中。保有資格は宅地建物取引士、マンション管理士、管理業務主任者、3級ファイナンシャル・プランニング技能士。

投資家(お客様)が不動産会社の良し悪しを判断しているのと同様に、不動産会社も投資家を見極めて営業をしています。物件の売買をメインビジネスにしている不動産会社にとって、物件を「買えるお客様か否か」を分別することは、自社の売上を大きく左右し得る非常に重要な仕事の1つです。本記事では、お客様を見極める際の具体的なチェックポイントを5つ紹介します。