矢野経済研究所(東京都中野区)は3月6日、住宅リフォーム市場の短期的なトレンド調査の結果を発表した。2019年の市場規模は前年比4.5%増の6兆4955億円(速報値)と推計...

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記事のポイント

  • 矢野経済研究所(東京都中野区)は3月6日、住宅リフォーム市場の短期的なトレンド調査の結果を発表。2019年の市場規模は年間で前年比増となった
  • 分野別にみると、「設備修繕・維持」分野と「家具・インテリア」分野が増加した一方、「増改築工事(10m2超+10m2以下)」分野は減少した
  • 2019年第4四半期(10~12月)の市場規模は前年同期比4.4%減と推計。分野別では、「家具・インテリア」分野が同18.3%減少した
  • 2020年の市場規模は消費税増税後の反動減の影響や国交省の「次世代住宅ポイント」の施策終了により、2019年から小幅なマイナスを見込んでいる

記事へのコメント

           
  • 築40年の戸建てに住んでいる者ですが、うちも昨年リフォームを行いました。最初は売却の方向で検討していたのですが、引っ越すのが嫌でリフォームにしました。戸建ての場合、建っていない街もあるので、売却して引っ越しをするのはなかなか難しいと思いました。戸建てのリフォームのニーズは減らないと思います
    By 匿名ユーザー
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  • 不動産投資をしている者です。所有している不動産はまだリフォームをしていません。今の住宅は築数十年しても古い感じはしないものが多く、修繕しながらも所有し続けた方がいいのかな、などと考えたりします。ただ、大規模なリフォームになると新築並みの金額になったりしますので、悩みますね
    By 匿名ユーザー

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