どう見極める?不動産投資家にとって法人化のメリットとは
(画像=YANUSY編集部)

不動産投資家の中には、法人化を検討している人もいるかもしれません。また、ある程度の不動産収入がある人で個人事業主から法人化するタイミングについて気になっている人もいるでしょう。不動産投資家にとって法人化することはどのようなメリットがあるのでしょうか。不動産投資家が法人化するタイミングや法人化のメリットについて解説します。

法人化のメリットは?

不動産投資家が法人化するとどのようなメリットがあるのでしょうか?ここでは「経費算入の幅が広い」「収支管理が容易」という2点について説明します。

  • 経費算入の幅が広い
    役員報酬や法人保険など、法人では経費算入できる項目が個人事業主に比べて多く、節税ができる可能性があります。したがって売上規模がある程度拡大し、利益もそれなりに挙がってきた人にとっては、法人化が効果的です。また不動産管理に関して家族に業務を手伝ってもらっている場合、家族へ法人から給与を支払うことによって経費扱いにすることができます。

  • 収支管理が容易
    個人事業主の場合は、家賃収入を始めとして、あらゆる収入や経費を同じ財布で管理する人も多い傾向です。家賃収入が入金される通帳から、電気代や携帯代などプライベートな支払いを行っているケースも少なくありません。しかし法人化をすることによって、個人の財布と法人の財布は明確に区分されます。つまり不動産投資の事業収入や経費について明確になるのです。そのため収支管理が容易になるというメリットもあります。