自己破産は年間6万人以上! 投資で自己破産しないための安定投資先とは?
(画像=KMPZZZ/stock.adobe.com)
田中タスク
田中タスク
エンジニアやWeb制作などIT系の職種を経験した後にFXと出会う。初心者として少額取引を実践しながらファンダメンタルやテクニカル分析を学び、自らの投資スタイルを確立。FXだけでなく日米のETFや現物株、商品などの投資に進出し、長期的な視野に立った資産運用のノウハウを伝える記事制作に取り組む。初心者向けの資産運用アドバイスにも注力、安心の老後を迎えるために必要なマネーリテラシー向上の必要性を発信中。

一時期ほど騒がれなくなったものの依然として自己破産の件数は多く、2021年には年間6万8,240人が自己破産をしました。本記事では、お金の問題を解決する方法として投資を提案します。「そもそもお金に困っているのだから投資に回すお金もない」との声も聞こえてきそうですが、投資はお金持ちだけのものではありません。

少額からでも始められる投資方法もあるため、できる範囲でお金を投資に回す心構えが大切です。長期投資による複利効果を味方につければ大きな力になるため、その方法も含めて解説します。

目次

  1. 年間で7万近くの人が自己破産をしている
  2. 投資でお金を増やそう
  3. おすすめの安定的投資① 不動産クラウドファンディング
  4. おすすめの安定的投資② インデックス投資
  5. おすすめの安定的投資③ 高配当ETF

年間で7万近くの人が自己破産をしている

冒頭で述べたように2021年は年間で7万近くの人が自己破産をしました。2003年には約24万人が自己破産していたため、大きく減っていることは間違いありません。それでも、依然として多くの人がお金の問題に悩み、自己破産を選択していることは事実です。

日本弁護士連合会が公表している「2020年破産事件及び個人再生事件記録調査」によると、負債を抱えることになった原因の1位は「生活苦・低所得」で調査のたびに断トツの1位となっています。お金に困っている人の多くは、「そもそも収入が少ない」という構造的な原因に苦しめられている事実が浮かび上がります。

投資でお金を増やそう

お金に困らないためには、日ごろから投資を検討する勇気も求められます。本業の収入が増えないのであれば、別の収入源を確保してお金を増やすのが最も確実です。一生涯で使える時間は有限となるため、労働で稼げるお金には限度がありますが、投資には無限の可能性があります。ただリスクの高い投機的な投資対象ばかりに手を出してしまうと大切なお金を失いかねません。

以降では、安定的な運用が期待できるおすすめの投資を3つ紹介します。

おすすめの安定的投資① 不動産クラウドファンディング

最もおすすめなのが、不動産クラウドファンディングです。不動産クラウドファンディングは、出資者から集めたお金で不動産を購入し、そこから得られた収益を分配する仕組みです。これなら個人では手が届かないような優良物件でも少額から投資ができます。

一般的に不動産クラウドファンディングは、数ヵ月~2年程度で満期となる案件が多くなっています。満期時に戻ってきたお金を再び不動産クラウドファンディングに投資していけば、複利効果(雪だるま式にお金が増える効果)を味方につけることも可能です。

おすすめの安定的投資② インデックス投資

2番目におすすめなのが、インデックス投資です。インデックスとは、指数(ここでは主に株価指数)のことを指します。日経平均株価やTOPIXといった株価指数と連動する投資信託やETF(上場投資信託)に投資をすると、株価指数に組み込まれている全銘柄に投資をするのと同じ効果が得られるのです。

リスクの分散性に優れており、また株式市場の成長をそのまま資産増につなげられるため、安定した投資が期待できるでしょう。特に米国の株式市場は、長期的な目線で見ると右肩上がりの成長を続けているため、米国の株価指数と連動する商品を少しずつ積み立てていくと株価の変動リスクを平均化しながら資産を増やすことが期待できます。

おすすめの安定的投資③ 高配当ETF

定期的に支払われる分配金を目的とした高配当ETF投資もおすすめです。株式の配当や投資信託の分配金などが対象で、不動産投資における家賃収入のような運用が行えます。配当の高い株式銘柄を集めた投資信託やETFを持っておけば、リスク分散しながら4%、もしくはそれ以上の利回りが期待できるでしょう。

そのため、この投資方法も積立投資をしていくと雪だるま式に資産が増えていきます。値上がり益の期待ではないため、短期的な利益は少ない傾向です。しかし長期目線で取り組めば安定的な投資として将来や老後への備えになるでしょう。

ここで紹介した投資は必ず儲かるわけではありません。タイミングや外的要因、内的要因によっては損することもあります。最終的な判断はご自身で行ってください。

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